会長あいさつ
信州大学医療技術短期大学部 理学療法・作業療法学科
信州大学医学部保健学科 理学療法・作業療法専攻
同窓会「州嶺会」
州嶺会会長 赤羽 美和
「州嶺会」は、信州大学医療技術短期大学部の理学療法学科・作業療法学科の同窓会として平成元年に発足しました。平成19年より保健学科理学療法学専攻・作業療法学専攻の卒業生が加わり、さらに平成23年より大学院の理学・作業療法学分野の修了生も正会員となり、現在に至っています。平成30年には、森本前会長の下、30周年記念事業が盛大に執り行われ、記念式典、記念講演、祝賀会が開催され、会員には記念品が配布されました。
州嶺会は、会員の親睦・自己研鑽、母校の発展を目的として活動しています。毎年12月頃に、研修会・懇親会・総会を長野県内で開催しており、研修会では、学内外の先生や会員を講師に迎えた講演や会員発表などが行われています。懇親会は新型コロナウィルス感染症の流行以降、開催できていませんが、懐かしい同窓生と語り合い、年代を超えた先輩後輩のつながりができる大切な場だと感じています。近い将来再開できることを願っています。
また、年に1回会誌を発行し、研修会をはじめとした州嶺会の1年間の活動をまとめて掲載しています。こちらは2年前より紙での発行・送付をやめホームページ上に載せる形にしております。
州嶺会はこれからも、卒業期を超えた縦のつながり、理学療法・作業療法の横のつながりを大切に、さらには母校の教育活動の支援も視野に入れ、様々な活動に取り組んでいきたいと考えています。今度とも、ご指導・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
令和5年11月